東京プライム上場企業からの来訪 ――「成長戦略」を改めて学んだ日

先日、東京証券取引所プライム市場に上場する株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー(JIA)様が、わざわざ福岡・赤坂のインプレス福岡の小さな店舗まで、3名で足を運んでくださいました。

窓の外はギラギラと照り付ける日差し、テーブルには「起業カフェ」のプレートとノートパソコン、資料が並ぶ、いつもの打ち合わせ風景。
しかし語られた内容は、決して易しいものではありませんでした。

今年2026年1月に株式会社セールスアカデミー社様の上場記念セミナーで、名刺交換した経緯もありましたが、わざわざ東京の上場企業の方、しかも3名様で地方のはんこ屋にお越しいただいたことをとても嬉しく思いました。

そして、お話を伺ううちに地方のはんこ屋でも、何か喜んでもらえるリレーション作り等ができそうな予感がしました。

JIA様のお仕事をひと言でいえば、「会社の一生に寄り添う伴走者」です。

MBAでは、企業の成長段階を「シード(種)→アーリー(芽)→ミドル(成長期)→レイター(成熟期)→経営再生(第二創業期)」という、一本の川の流れのように捉えます。

この考え方は「バリューチェーン」と並んで、企業支援を考えるうえでの基本の型のひとつです。
JIA様はこの川のどの地点にいる会社にも、それぞれ違う形の支援を用意していらっしゃいます。

  • 創業したばかりの会社にはクラウドファンディングやビジネスマッチングで資金と縁を。
  • 事業を育てる時期には事業承継やM&Aのコンサルティングを。
  • いよいよ上場を目指す段階には、PRO Market(プロ投資家向けの株式市場)への上場支援を。
  • そして上場を果たした後には、IR(投資家向け広報)アドバイザリーで株主との対話を支えていく。

まさに「ゆりかごから上場まで」を一気通貫で伴走する仕組みです。
九州でも佐賀、長崎、北九州、福岡天神、大分、宮崎と、着実に拠点を広げていらっしゃるとのことでした。

こうした話は、いわば会社にとっての「人生設計」そのものです。
ビジネススクールで学んだ経営学の理論が、目の前の生きた事業の話として次々と立ち上がってくる。
そんな贅沢な時間でした。

この話を伺いながら、私は自分たちの仕事と重ね合わせずにはいられませんでした。

インプレス福岡が印章を通じてお手伝いしているのは、まさに「シード」の瞬間です。
会社を興そう、屋号を掲げよう、その第一歩に立ち会う仕事です。

JIA様が上場という山の頂までの長い道のりを描くパートナーだとすれば、私たちはその麓で、最初の一歩を後押しする存在なのだと、あらためて感じました。

決して易しい内容ではありませんでしたが、だからこそ「私たちも、もっと頑張らなければ」と自然に背筋が伸びました。
57歳でMBAに挑んだときと同じ、あの緊張感を思い出させていただいた時間でした。

創業期の「最初の一押し」を担うインプレスと、上場という「最後の一押し」を担うJIA様。
立場も規模も違えど、どちらも起業家の物語に寄り添う仕事だと思うと、これもまた一つの縁だと感じています。
わざわざ足を運んでくださったことに心より感謝申し上げます。

今後もこうしたご縁を大切に、福岡の起業家の皆様を支える存在で在りたいと思います。

株式会社ジャパンインベストメントアドバイザー
https://www.jia-ltd.com/

インプレス福岡株式会社
福岡市中央区赤坂1-11-13 大稲ビル4F(地下鉄赤坂駅2番出口すぐ)
TEL: 092-752-0888 / 営業時間:月〜金 9:00〜16:30
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