【納品紹介】新婚のお二人が選んだ“これからの一本”

ミラノコルティナの「りくりゅうペア」に重なる、インプレスでの印鑑選びのひととき

連日盛り上がりを見せ、過去最高のメダル数を獲得した「2026ミラノコルティナ冬季オリ
ンピック大会」。

遠く離れたイタリアから届く選手たちの真剣な姿に、多くの方が胸を熱くされたのではないでしょうか。

スキージャンプ、スピードスケート、カーリング――どの競技も見応え十分でしたが、なかでもフィギュアスケートの“りくりゅう”ペアの大逆転金メダルは、多くの感動を呼びました。

演技を終え、互いを気遣いながら寄り添う二人の姿。
単なる競技パートナーを超えた信頼関係が、画面越しにも伝わってきました。

その姿が、先日インプレス福岡のオフィス店舗にお越しくださった、ある新婚ご夫婦と重なったのです。

東京と福岡、遠距離から始まる新婚生活

ご来店くださったのは、ひと目で新婚と分かる素敵な笑顔の奥様と、誠実さがにじみ出るご主人。

ご主人は関東ご出身で、高校・大学・就職まで関東。一方、奥様は九州生まれ九州育ち。
同じ会社に同時期に就職され、東京本社での研修で出会われたとのことでした。

ご結婚後も、同じ会社に勤めながら関東と福岡での遠距離生活。
ほぼ毎週末、ご主人が福岡へ通われているそうで、そのお話をされる奥様の表情は本当に嬉しそうでした。

「結婚を機に、きちんとした印鑑を作りたくて」
その言葉とともに、お二人はこれからの人生をともに歩む“証”となる印鑑を選びに来てくださいました。

認印選びに見る、お二人らしさ

お求めになられたのは、ご夫婦それぞれの「認印」と「実印」
まずはお名前を拝見し、書体・印面サイズ・素材をご提案いたしました。

認印はお二人とも姓での彫刻。
ご主人は落ち着きと風格を感じさせる隷書体、奥様は凛とした美しさのある楷書体を選ばれました。

印面サイズは、一般的なバランスをお伝えしたうえで、ご主人がやや大きめ、奥様が一回り小さいサイズに。

素材は、お二人とも人気の高いオランダ水牛をお選びになりました
天然素材ならではの飴色の美しい模様は、二つとして同じものがありません。
黒水牛と同じタンパク質系素材で耐久性にも優れ、長く使う認印として安心感があります。

本柘植も決して悪い素材ではありませんが、日常使いのなかでお手入れを怠ると朱肉の油分により縁が欠ける可能性もあります。

その点、オランダ水牛は強度と高級感を兼ね備えた素材。
お二人とも実物を手に取りながら、「これがいいですね」と自然に意見が一致しました。

“ザ・実印”と呼ぶにふさわしい一本

続いて実印。
ご主人は姓名フルネーム、奥様は名のみでの彫刻。
書体はともに風格ある印相体をお選びいただきました。

素材は、本象牙
印鑑素材の中でも最高位とされる本象牙は、印影の鮮明さ、捺印時のしっとりとした重み、そして存在感が格別です。

実際にサンプルをご覧いただきながら、「これぞ実印ですね」とご納得の表情でお決めになられました。

結婚という人生の大きな節目。
これから住宅購入や各種契約など、実印が活躍する場面は必ず訪れます。
そのとき、「この一本を選んで良かった」と思っていただける品質であること。それが私たちの責任です。

印鑑選びは、未来を語る時間

印鑑選びは、未来を語る時間

ゆったりと流れる音楽のなかで、お二人は「あれもいいですね」「これはどう思う?」と楽しそうに相談し合いながら選ばれていました。
その姿は、まるで演技後に寄り添う“りくりゅう”ペアのように、自然で温かい空気に包まれていました。

印鑑は単なる道具ではありません。
夫婦で同じ姓を刻み、それぞれの人生を歩みながらも、同じ未来を見つめる。
その象徴が、一本の印鑑なのだと思います。

新婚のお二人にとって、今回の印鑑選びがこれからの人生の小さな記念日になれば幸いです。


インプレス福岡では、結婚・入籍を機に実印や認印をお求めになる新婚の皆様へ、素材・書体・サイズの意味まで丁寧にご説明しながらご提案しております。

人生の節目にふさわしい一本を。
これからも、お客様一組一組の物語に寄り添いながら、お手伝いをさせていただきます。

このたびはご来店、誠にありがとうございました。

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