第13回　Haruka Classic Ballet　　重藤 遙様

7才の頃、祖母が通うバレエ教室について行った時に教室の隅で真似て踊っていました。

そこの教室の先生の目に留まり、勧められて始めたのがきっかけです。中学生の時にバレエで海外留学を決心して、高校2年生の時にベルギーへ。
この時は不安どころかワクワク感一杯でした。

2年間のベルギー留学を経て、スイスのプロクラッシクバレエ団のオーディションに合格。世界中のバレエダンサーと苦楽を共にして有意義な時を過ごしました。

帰国後は再び海外への挑戦という選択肢もありましたが、福岡でクラスを持つ機会に恵まれた時、
子供たちから「また、はるか先生のレッスンを受けたい」の言葉で自ら教室を開くことを決意しました。