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法人設立印の選び方|起業前に知っておくべき基礎知識

こんにちは!インプレス福岡株式会社の代表 石松道右です。
私はこの四半世紀でおよそ2,000件の法人設立印の彫刻製作に携わってきました。
起業という人生の大きな節目において、「法人設立印」をどのように選ぶかは、時代の流れの中、ITの進化やコロナ禍の影響などから大きく変化しています。
近年の物価高の影響から「印鑑なんてどれも一緒だから、安いもので十分」などと思っていませんか?
実はそれ、大きな誤解かもしれません。
法人印は、会社の “顔” であり、社会との “契約” を象徴するツールです。
商業登記、各種契約書、銀行口座開設、印鑑証明などあらゆるシーンで使用され、常に「信頼の証」として扱われます。
つまり、よく考えずに適当に選んでしまうと、後から思わぬ不具合が生じたり、信用損失に繋がる可能性もあるのです。
近年はネット通販の普及により、片手スマホで法人印も手軽に入手できるようになりました。
しかしその一方で、「どの印鑑が必要か分からない」、「各印鑑の役割が不明」、「品質に不安がある」といった声もたびたび耳にします。
特に印鑑登録後の変更は手間がかかり、簡単には済みません。
この記事では、これから起業する方や法人印の準備を進める方へ向けて、法人印の種類と役割、ネット注文と専門店の違い、そしてトラブルを避けるための選び方をわかりやすく解説します。
あなたのビジネスが安心してスタートできる様にぜひ最後までお読みください。
法人印の種類とそれぞれの役割とは?

法人設立に際して必要な印鑑は主に以下の3種類です。
それぞれ役割が異なり、適切に使い分けることが求められます。
代表者印(実印)
法務局に登録される最も重要な印鑑。契約書や登記書類に使用し、会社の意思決定を証明する役割を担います。直径18mmの丸印(二重丸)が一般的です。
銀行印
金融機関での口座開設などに使用する印鑑。企業のお金を管理する印鑑であり、代表者印とは別にすることで、万が一紛失した際のリスク分散が可能になります。
角印
請求書・見積書・領収書など、日常業務の文書に用いられる社印。取引先への信頼性を高める要素としても機能します。
この3本は「法人設立印3点セット」として販売されることが多く、見た目やサイズも用途に応じて異なります。
印材には黒水牛、オランダ水牛、本柘植、本象牙などがあり、用途・予算・耐久性を考慮して選ぶ必要があります。
起業準備の初期段階で「どの印鑑を作るべきか」を正しく理解することは、その後のビジネス運営においてスムーズなスタートを切るための第一歩と言えるでしょう。

ネット注文と専門店の違いを徹底比較
近年では、「法人印 ネット注文」と検索すれば、数千円程度で購入できるサイトが多数ヒットします。スピーディーで安価、しかも自宅に届くという手軽さから、多くの起業家がネット注文を選んでいます。
しかしその裏側には、いくつか見落としがちなリスクが潜んでいます。
- ネット注文のメリットと注意点
- 価格が安い
- ある程度のスピード納品
- デザインの選択肢が豊富(ただし印影の美しさには限界あり)
反面、法人印としての適正サイズや書体、印影のバランスについて十分な説明がないことが多く、「見た目がチープ」、「実際に押してみたら不鮮明」といった声も後を絶ちません。
多くの起業家の方々は、印鑑そのものや印影の良し悪しの正当な評価ができる方はいらっしゃらないでしょう。
- 専門店のメリット
- 経営者の想いに寄り添いながら、印材・サイズ・印影を提案
- 各印鑑の定義やアフターケア・メンテナンス体制が充実
- 関連商品の適切なアドバイスや次回発注時の融通性
- 起業全体を見据えたアドバイス(経営理念・ロゴ・名刺相談も可)
例えば、私たちインプレス福岡株式会社では、印鑑の販売だけでなく、「経営理念の構築支援」や「ロゴ・名刺制作」など、起業家のブランド構築全体をサポートしています。
「ただ安く手に入れる」だけでなく、「想いのこもった印鑑をプロと一緒に作る」。この違いが、ビジネスのスタート地点での大きな差を生み出します。
トラブルを避ける正しい法人印の選び方
法人印を巡るトラブルは、思っている以上に多く存在します。 特にネット注文で発生しやすいのが、以下のようなケースです。
- 安価な商品の通り、素材や印影に問題があっても一般人には分からない
- 朱肉が印面に均等にのらずに印影が薄くなり、契約書等に不備が出た
- そもそも用途に合わない印鑑を購入してしまった
このような事態を避けるには、以下の3つの視点がとても重要です。
- 印材の耐久性
起業後も3年、5年と使い続ける印鑑。安価な印材は、欠けたり削れたりしやすく、信頼性にも疑問が残ります。耐久性・風格を重視するなら、本柘植、黒水牛、オランダ水牛、本象牙がおすすめです。 - 風格ある印影と美しさ
篆書体か印相体彫刻、かつ重厚感ある印影は、信用力の象徴です。書体選びや配置バランスにはプロの目が欠かせません。 - 起業全体を見据えた設計
印鑑だけでなく、ロゴや名刺、Web、ブランディングとの一貫性も考慮しておくと、後のブランド戦略が非常にスムーズになります。
法人印は「会社の未来を象徴するツール」です。 一度作れば3年、5年と永く使い続けるもの。だからこそ、後悔しない選択を、信頼できる専門家と一緒に行うことが成功への近道となります。
法人印選びは、単なる事務手続きの一環ではありません。
それは、会社の人格を象徴する「かたち」の一つであり、経営者としての姿勢や理念を社会に伝える“最初のメッセージ”でもあります。
私たちインプレス福岡株式会社では、印鑑制作を通じて、起業家の想いに寄り添うことを大切にしています。
どのような法人名にするか、その名に込めた意味は何か、どんな未来を描こうとしているのか。
これらを丁寧にヒアリングしながら、最適な法人印をご提案しています。
「ネットだけでは不安」、「末永く使う印鑑だから、ちゃんと相談したい」——
そんな方には、私たちのような専門店こそが寄り添える存在だと自負しています。
また、代表である私・石松は、50代でグロービス経営大学院に通いMBAを取得した経験を活かし、起業支援・経営理念の構築支援までご相談いただけます。
印鑑の先にある、あなたの未来を共に創るパートナーとして、いつでもご連絡をお待ちしております。
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